
swiftのPlaygroundみたいにインタラクティブにコードが実行されるので、
コードを書き換えると即座に音が変化して楽しいです。
右側のタブのprojectsから、色々なサンプルコードが見れます。
simple sineという一番シンプルなサイン波生成のコードを見てみると
function dsp(t) { return 0.1 * Math.sin(2 * Math.PI * t * 440); }
なんかすごい簡単そうですね・・・。
引数に時間をとるdsp(t)がmain関数的なものになっていて、
発音させるデータをreturnすればいいっぽいです。
再生ボタンを押すと、上記コードで生成されたサイン波鳴り右上に波形が表示されます。
simple sineのプロジェクトを色々いじってみます。
※打ち間違えると爆音が出る恐れがあるので注意!
周波数を440 → 1000に変えてみたり
function dsp(t) { return 0.1 * Math.sin(2 * Math.PI * t *1000); }
ホワイトノイズにしてみたり・・・
function dsp(t) { return Math.random(); }
三角波にしてみたり・・・
function dsp(t) { return 0.7 * (1 - 2 * (t % (1/500)) * 500); }
ほかにも複数のオシレーターを組み合わせたり、シーケンスを組んだり、
アルペジエイターを鳴らしたり・・・
sample projectをいじるだけでも結構遊べます。
クラウドファンディングで寄付を募っていましたが、100%を超えたようなので、
EFFECTやOSCのAPIとか、録音機能なんかが追加になりそう。
今後の展開が楽しみです。

0 コメント:
コメントを投稿